410-251

Xilinx フィールド プログラマブル ゲート アレイ (FPGA) 用の JTAG-SMT2 表面実装型 プログラミング モジュールです。この小型で完全自己完結型のプログラミング モジュールには、iMPACT、Chip Scope、EDK を含むすべての Xilinx ツールから直接アクセス可能です。ユーザーはモジュールをターゲット ボードに直接ロードし、他のコンポーネントと同様にリフローすることができます。プログラミング中にアクティブに駆動されている場合を除き、システムは JTAG 信号を高インピーダンスで保持するため、JTAG バスは他のデバイスと共有することができます。モジュールは標準のタイプ A からマイクロ USB ケーブルを使用します。ユーザーは JTAG信号を対応する FPGA 信号に直接接続することが可能です。最良の結果を得るためには、モジュールをホスト PCB のエッジに隣接し、グランドプレーン上に実装してください。JTAG のサポートに加えて、JTAG-SMT2 は、事実上すべての SPI 周辺機器との通信を可能にする、高度にコンフィギュラブルの2つのシリアル ペリフェラル インターフェース (SPI) ポートも備えています。Adept ソフトウェアと Adept ソフトウェア開発キット (SDK) は、SMT2 モジュールをサポートしています。

• IEEE 1149.7-2009 クラス T0 ～ クラス T4 と互換性あり (2線式 JTAG を含む)
• GPIO ピンにより、デバッグ ソフトウェアは、Xilinx の Zynq プラットフォームのプロセッサコアをリセットすることができます。
• 3.3V 単一電源
• 独立した Vref が JTAG 信号電圧を駆動; Vref は 1.8V ～ 5V の任意の電圧に設定可能。
• 最大 30Mbit/秒で JTAG/SPI バスを駆動可能な、高速 USB 2 ポート (周波数はユーザーが設定可能)
• SPI プログラミング ソリューション (モード 0 および 2 は最大 30Mbit/秒、モード 1 および 3 は最大 2Mbit/秒)
• 小型フォームファクタの表面実装型モジュールは、ターゲットボードに直接搭載可能